平成１７年６月４日（土）　午後６時開演

毎月第一土曜日の「ぱんとまいむ寄席」の第１３回は、落語以外のライブも含めて新記録の５１名！
（普段は１５〜２０名のこじんまりとした落語会です）。福岡の内浜落語会さんからこえびさんも
ご来場いただいての、賑やかな落語会となりました！本当にありがとうございました！
（何人かの方は諦めてお帰りになったとか・・・ご迷惑をおかけいたしました）

※フラッシュを使用せずに撮影しましたので、画質はかなり荒くなっております。ご了承ください。

超大入り満員の会場です。 みなさん、ビールやジュース、マスター夫婦の 手作りの料理などで楽しそうに落語会を 待ちわびていらっしゃいます。	開演直前まで常連様と談笑の砂九。 ここらが砂九の魅力？？？

こえびさんが来られるというので 仕事中に駆けつけたものの、 あまりのお客様の数に、会場に 入ることができず、裏口でボーーーッ としてた河太朗。ご苦労様です・・・

満員の中、開演いたしました！ １番手は道楽亭かね平「紙入れ」	独創的な「紙入れ」は賛否両論といった所ですが、 落語が初めてのお客様も多かった今回の高座では とてもわかりやすくてピッタリ！

２番手は「ぱんとまいむ寄席」主役の 浪漫亭砂九「子ほめ」	まことにスタンダードなネタですが、 彼が演じるとたちまち砂九風になるから不思議です。

楽屋風景・・・・・っつても、単に裏口ですが・・・ 仲入りになるとたちまちお客様の喫煙場と なる、楽屋です（笑）	このアングルではよくわかりませんが、 カウンターとお客様席の間に一人通れるほどの 通路があり、そこにゴザをしいて座ってもらって いるお客様も多数・・・お尻が痛くてごめんなさい。 中にはカウンターの中でご覧になってたお客様も・・・ ちなみにカウンターの中のヒゲのおじさんが 喫茶「ぱんとまいむ」のマスター。とってもいい人です。

仲入り後は浪漫亭砂九「僕の農園」 天才漫才コンビ、ダイマル・ラケットの名作です。 写真、これしかないの・・・ごめんね〜	本日のトリは、竜宮亭無眠の伝家の宝刀 「親子酒」（・・・自分で書いてて、ちと恥ずかしい） ぱんとまいむ寄席では桂三象師匠を除くと、砂九 以外のトリは今日が初めて！！！

お客様もとっても楽しそうです。 ちなみに、一番奥にチラッと見えているのが マスターの奥様です。	今日の３人はとてもアクションが大きく、 フラッシュを使用していないため、 ほとんどの写真がこの通り・・・ 「とんがら〜し　ふれふれ〜　母さんがぁ〜♪」

マスター夫婦の心づくしの手料理での打ち上げには 内浜落語会（福岡）から来てくださいましたこえびさんも 参加してくださいました！なにやら楽しそう・・・	最後にこえびさんと演者でパチリ！ こえびさん、本当にありがとうございました！

今日は津島からわざわざ来てくださった高校生の かわいらしい女の子が受付けをしてくださいました。 砂九さん、あんた普通の顔で写れんのかいな・・・

次回は７月２日（土）午後６時〜です